Conditioning Meisterエリコの気ままなPT-Blog

痛みも緩和したいし、心もスッキリしたいし、姿勢も良くなりたいし…そんな貴女に送る、心も身体もスッキリ!そんな情報を少しでもお伝えしていくblogです!

信用と信頼と愛「幸せになる勇気」読了

嫌われる勇気 続編「幸せになる勇気」読み終わりました。今回も素晴らしい。新しい気づきがありました。

以下ネタバレあります…

【尊敬とは「ありのままにその人を見ること」】
尊敬という言葉は自分の中で実は長年しっくりこなかった言葉の一つ。なぜかというと尊敬している人は?の後ろに必ず「なぜ?どんなところ?」という質問がついて回ったから。そう、違和感の正体は「なぜ」とか言われても困る。答えは「その人だから」でしかないから。もちろんその人にもいいところ、悪いところはある。でも悪いところがあるからといって尊敬がなくなるわけではないし、そういうところもあるけど尊敬できる人だよねーという感覚。
アドラーは全ての人を尊敬する、人間への尊敬が根源とのことで…これはなかなかハードル高いんだけど…
自分の中の違和感が一つ解消された。

【あなたの「いま」が過去を決める】
言葉の通りで、ハッとした。今の自分の正統性にとって必要なものを選んで過去がある。つまり逆を言えば人の過去など関係ない。その人が選んだ過去だから。

今のその人をみて、判断しよう。これからどうするかを。

【褒めるのでもなく叱るのでもない】
褒めるも叱るも、能力のある人がない人に下す評価であり、その目的は操作である。最初は意味がわからなかった。散々「人を褒めないよね」と言われてきた私は、人を褒められないことに劣等感を感じていた。だから褒めなくていいということに衝撃を受けた感じ。「えっ〜いいの⁉︎」みたいな。褒めるということは称賛の欲求を叶えただけのこと。別に私の期待に答えてもらうためにリハビリをしているわけではない。ではどうするか。「自分で決めていいよ」
つまり自立を促すということ。アドバイスはする。その専門家なのだから。身体を治すためのルールも教える。その専門家だから。承認はする。その人にとって自立の一歩となったことは嬉しいことだから。ということなのかな。

【信用、信頼、愛】
人生のタスクには仕事、交友、愛の3つがあるとのこと。

仕事では信用が必要。信用とは相手のことを条件付きで信じること。その人がどうあれ、組織の中で機能的に働いていればいい。これはしっくり。そして仕事には上も下もない。共同体の中の誰かがやらなければならないことを分担しているのであるから。うん。うん。
そして重要なのはその仕事にどのような態度で取り組むか。また一緒に働きたいと思うか。価値っていうのは何の仕事かではなく、どんな能力かではなく、また一緒にやりたいか。わー!感動!これこそと思う。だからこそ、仕事が好きであることは大事なことだし。私たち医療や福祉に関わる職種では人間が好き。交友関係を作りたいと思えることが大事なんだと思う!!

交友には信頼が必要。なぜならこの人と交友しなければならない理由がないから。これもわかる。交友しなければならない理由はないけど、会いたくなる友人。やっぱり信頼しているから。人として好きだから。尊敬しているから。利用者さんとは仕事を通じてだけど、人生の先輩。それぞれの困難を乗り越え、自立してきた人たちは好きだ!そして自分を信じることが出来ないと、人は信じれない。嫌われてもいい。これが私なんだという勇気。かといって自己中心ではない、それが大事なんだ!

そして愛。いや、正直なかなか難しい。だが端的なこと。主語を「私」から「私たち」へできるか。愛は築きあげるもの。この人を愛したらもっと幸せになれるか?それが結婚への問い。運命ではない。能動的になしえるもの。これは理解には時間がかかりそう。でもこうしてまとめていると、言葉が自分に蓄積されていく。

という訳でオススメなので是非2冊合わせてお読みください!多分それぞれ読んでもわかります!

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


★コンディショニング、ピラティスのご相談はこちらまで un.petit.sourire.e0210@gmail.com