Conditioning Meisterエリコの気ままなPT-Blog

痛みも緩和したいし、心もスッキリしたいし、姿勢も良くなりたいし…そんな貴女に送る、心も身体もスッキリ!そんな情報を少しでもお伝えしていくblogです!

ピラティス×言葉×リハビリ

ピラティスでもリハビリでも声かけは非常に大事なツール
今日は無意識にやってしまう声かけの弊害について、気づきがあった。

ピラティスをやっていても、リハビリをやっていても、全ての運動は全身の統合である。

つまり全身の筋肉を必要最小限に使うことが理想的であり、どこかの筋肉が使い過ぎていたり、逆に使わな過ぎても、変わりに別の筋肉が代償し補うことになる。

一方でよくある声かけが、例えば歩行の練習で支持脚のtoe offでハムストの近位を促したい場合に、「坐骨を誘導し、ハムストの近位に対してここ意識して」と言ってしまう。

ある意味正解ではあるが、間違った認識も与えやすい。確かに収縮は入るのだが、もちろんそれだけではない。大腿四頭筋もサポートするし、大内転筋やその他下肢の筋、腹部や背部といった全身の筋肉が統合して働いている。

この言葉だと、無意識のうちにその言葉に意識が向き、他を忘れてしまうのである。つまりハムストに意識が向き、視線が下がったりする。

もちろんそういう認識を持った上でその言葉をチョイスすることはありだ。ただ、弊害を知ることは大切だ。だからイメージやタクタイル(触刺激での誘導)を併用しながら運動するのが大事なのだ。

無意識にイメージを言葉だけに頼り、強く与え過ぎていないか、振り返ってみようと思う。

★コンディショニング、ピラティスのご相談はこちらまで un.petit.sourire.e0210@gmail.com