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エリコの気ままなPT-Blog〜ピラティス身体リハビリ計画〜

理学療法士界のボトムアップを図りたいと思っている一介のPTのブログ

肢体不自由児のリハビリの経験

藤沢にある肢体不自由児の放課後等デイサービス リノアにHALの岩隈さんとともに行ってきました!遊びリパーク リノア

肢体不自由児のデイサービスは数も少なく、特にリハビリもできるようなところはないとのことで立ち上げたそうです!

ちょうど月1回の個別リハビリとのことで、見学に行かせていただきました。 

施設の見学のつもりでしたが、勢いあまって利用されているAちゃんに岩隈さんとともにリハビリすることに。

実は肢体不自由の児童にリハビリは今回が初めて。見学したのも8年くらい前の評価実習の病院で1-2度…ドキドキ。

因みにAちゃんは普段は車椅子自走。両上肢で支えて這うように移動。立ち上がりは手で支えていないとできないとのことでした。
最近HALで歩き初めて、股関節を上手に使えてないけど、実はパワーがあることが発覚。頑張って股関節を鍛えている最中。

触れてみた感想としてはやはり子供なので、筋肉が非常に柔らかい。筋質は無理に使っていることもあるせいか、腓腹筋の外側など若干トーンが高めのところもある。歩いてないので足部のアーチの機能が足りず、床反力が上手に使えていないことが立ち上がりのしにくさにも繋がっている。
ただ踵からの腸腰筋の反応があり、そこを手近にあったサージカルテープで刺激するとクロートーもなくなるし、ハムストリングスを含め抗重力活動が高まる。

また、体幹機能が全体的に弱いので背部の伸展で代償して立位保持。そこを股関節に手を挟み、サンドイッチするように立ってもらう(所謂コマネチ…笑)と、股関節に感覚入力され、動きが出始める。持続的な筋活動までは賦活されないが、股関節の筋活動のスイッチとしては良さそう。最終的にハムストリングスの持久性が低いため、背部で代償し始めてしまうけど、鍛えられそうな気がする。
lets dance!

そんな感じで誘導していくと、座位保持姿勢が改善。背部の代償が減り、骨盤を立たせて股関節の機能で座ることができるように。

これはということで、1人で立ち上がりを促すと…
できたーーキタ━━━━。゚+❀(≝∀(≝∀≝)∀≝)。゚+.❀━━━━!!!

せっかくなので手引きであるくと
きたーキタ━━━━。゚+❀(≝∀(≝∀≝)∀≝)。゚+.❀━━━━!!!

左右のウェイトシフトは強いものの歩ける!

いやー感無量!
今後のリハビリの成果に期待だね!


★コンディショニング、ピラティスのご相談はこちらまで un.petit.sourire.e0210@gmail.com