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エリコの気ままなPT-Blog〜ピラティス身体リハビリ計画〜

理学療法士界のボトムアップを図りたいと思っている一介のPTのブログ

今となってはいい思い出だけど…

母校で起きた悲しい出来事。

記事によると、13kmの強歩大会でゴール手前で女子生徒が心肺停止。お亡くなりになったとのこと。強歩大会は小雨の中決行、女子生徒は身体検査は異常なしであった。

先ずはお亡くなりになられた女子生徒さんにご冥福お祈り申し上げます。


この事故、起こり得ること。
そして防ぎにくいこと。
身体検査は異常なし、当日の健康状態も問題なければ参加することが求められる。 

小雨の中決行というのも体育祭等でも、一般のイベントでもあること。この生徒にとっては引き金にはなったかもしれないが、これを理由に開催が延期されることはそうそうない。

クリアタイムも私が参加した当時はあったけど、そんなにきつくなく最初軽く走ればあとは歩いてもいけるくらいだった記憶がある。

距離は13km。私が参加した当時は23kmだったが、それに比べて距離は短くなり、1日に歩いても問題はない程度かと思う。

こういう強歩大会は、やはり精神論が先行してしまうし、やっぱり経験した身からすれば、いい経験だったとは言える。だから行事としては残っているのだろう。

ただ体育の時間に30分〜40分程度の練習、もし普段運動習慣がなければ、13kmは結構過酷なのかもしれない。

そして精神論が先行しやすいことが、強いて言えばリスクなのだろう。頑張ってしまう。もし手を抜くということが苦手ならば、大きなリスクになりうる。

しかし、頑張ってしまうことにたいし管理することは非常に難しい。無理をしないで休むようには伝えられるし、伝えているだろう。ただそこで休めないからこそ、頑張りすぎてしまう人なのであろう。

この女子生徒がどういう生徒であったかはわからない。
けど、そんなことがふと頭に浮かんだ。

あとは目撃者がいたとのことだが一次救命はされたのか。こういうマラソンのとき一番近くにいるのは近くを走っている生徒。先生を呼びに行ったり、救急車を呼んだり、それと同時に一次救命は行えたのか。
もちろん恐怖もあると思う。でもこういう事故がある限り、できるだけ多くの人が学生や大人も含めて、一次救命ができるといいなと思う。

母校の悲しいニュース。ただ、中止すればいいに終わらないでほしい。これをきっかけに一次救命や精神論への疑問、健康への意識など幅広い視点でみていけるといい。

★コンディショニング、ピラティスのご相談はこちらまで un.petit.sourire.e0210@gmail.com