Conditioning Meisterエリコの気ままなPT-Blog

痛みも緩和したいし、心もスッキリしたいし、姿勢も良くなりたいし…そんな貴女に送る、心も身体もスッキリ!そんな情報を少しでもお伝えしていくblogです!

新しい道徳ー北野武

「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか。色々な選択肢、価値観がある中で、なぜそれを選んだのか考えるきっかけになる一冊でした!紹介します!

たまたま30分くらい時間ぎあったので本屋にふらっと。そこでふと目にしたこの本、北野武著「新しい道徳」

道徳、マナー、良心などについて経済、高齢者、戦争、夢、宗教など様々な視点から道徳の授業に絡めて書いている。

その中でも印象的な言葉がある。

「道徳なんてものは人によって立場によって、いろいろあるわけだ。大事なのは、どんな道徳であっても、自分で決めた道徳はきっちり守ることだと俺は思う。この本は道徳についての本だから道徳って言葉を使うけれど、それはルールといっても規則といってもなんでもいい。とにかく自分なりの決め事を作って守ることだ。」p155-156

結局、自分で決めたこと自分で考えて決めたルール以外はただ「言われたからやる」「書いてあったからやる」になってしまう。それは心からやりたいこと、やると決めたことではないから、結局モチベーションにも意欲にも繋がらない。

もちろん人に言われて感銘してやると決められることもある。

でも「これをやったら気持ちがいいからやりなさい」という道徳は、押し付けであって、もしそれが気持ちよくなかった場合、やる理由を失う。

本書でも例に上がっていた高齢者に席を譲ること。私にとっては別に気持ちがいいから席を譲るのではなく、立っているのが大変そう、バランスを崩しそうだから席を譲るのである。だから別に高齢者に限ったことではない。大変そうな人がいれば譲るのである。

こうやって一つづつ頭で考えて、自分なりの答えを見つけて、自分の人生に責任を持って歩んでいく必要があるんだな。

一つ一つに正解はないけど、きっちり考えていこうと思った本でした。


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