Conditioning Meisterエリコの気ままなPT-Blog

痛みも緩和したいし、心もスッキリしたいし、姿勢も良くなりたいし…そんな貴女に送る、心も身体もスッキリ!そんな情報を少しでもお伝えしていくblogです!

思考の進め方

というわけで思考の進め方について話してみたいと思います。

 

思考を進めるにあたって重要なのが、疑問に思うこと。

「なぜ?」「何?」という姿勢でいることが第一歩です。

 

というわけで最初の質問。

 

リハビリテーションの目的はなんでしょう?」

 

なぜこの質問か。

 

目的がないと、たとえグライダーにエンジンが搭載されて、動けるようになったとしても、どこに飛んでいいのかわからない。ゴールがなければ、ずっと空をさまよい飛ぶか、結局飛べなくなってしまう。

 

私たちは学校教育や臨床実習においてボトムアップで学ぶことが多い。それはもちろん学習しやすいからなのだろうけど、逆に本来の目的を認識しにくくなってしまう要因でもある。それにどうしても最初は身体機能に目が行きがちなってしまうしね。もちろん学校でも目的はしっかりと習うし、実習でもやっているはず!!

 

そう…

リハビリテーションの目的は、関節可動域を10度あげることでもないし、

歩けるようになることでもありません。

 

ヒントはICF

ICFinternational classification of functioning, disability and health; 国際生活機能分類

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0805-1.html

厚生労働省ホームページより。

あとは自分で考えましょう。大事なのは答えを覚えることではなくて、自分の頭で考えて、自分の考えをしっかりまとめることです。

 

リハビリテーションの目的が考えられたら、次に行きましょう。

 

「目的を達成するために、あなたがやるべきことはなんでしょう?」

 

これは病期や関わっている疾患などによって変わってきます。

 

急性期、回復期、維持期…etc.

 

たとえば急性期だったら、治療が主体の時期であるから、治療としてのリハビリテーションという側面だったり、最短で回復するために今何ができるのか、という視点などが重要になってくると思います。

回復期では治療が終わり、リハビリテーションが中心になる時期であるから、今後の生活に向けて何が必要かという視点も必要になってくると思います。

 

維持期は生活の場であるか、個別性に合わせて、どんなサービスを提供していくかという視点が重要になってきます。

 

 

他にも多くの視点があるでしょうけど…

分類の仕方もこれの限りではないでしょうけど…

 

ていうか、前の質問の私なりの考えはほとんど言ってしまった…

ま、いいか。

 

できるだけ、具体的に考えてみるといいと思います。

引き出しは多ければ多いほどいい。

 

というわけで、まずは「目的を達成するために、今何をするべきか、何が必要なのか」考えていきましょう。

 

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